白いぼうし

2020年09月09日

先日、この「白いぼうし」の話をしてくれた方がいまして、気になって本屋さんに行ってみました。絵本タイプと文庫タイプがあり、こちらの文庫タイプにも絵本と同じ挿絵がありましたので、文庫タイプで購入。絵もぜひみたかったのです。

なぜなら、ここに出てくるモンシロチョウの話をしていたのですが、そのモンシロチョウが気になって。なんだか気になって。そしてすごくふんわり良い気分になりました。こういうお話好きです。

有名なお話なのかもしれませんが、私は初めて読みました。小学生の頃教科書で読んだ話といえば、私は「ごんぎつね」を思い出します。細かいところまでは覚えていませんが、最後はとても悲しい話だったように思います。小学生を悲しい気分にさせるなんて、なんでこの話をみんなで読まないといけないのかと子供心に思った記憶があります。今読めばまた違う感想があるかもしれませんね。

この白いぼうしは短編集の中のひとつのお話でした。この1冊に8つのお話が入っています。白いぼうしは3つ目。とにかくモンシロチョウが気になって3つ目から読んでしまったので、これから最初から読みます。

近所にある大きな本屋さんで購入しましたが児童書のコーナーにあり、他の本もぶらぶらみていましたが、気になる本がたくさん!子供の頃から本が大好きで、古本屋だった親戚からたくさんの本をもらって読んでいましたが、探偵小説、世界の子供文学、ファンタジーなどなどとにかくたくさん読みました。児童書コーナーには懐かしい本がたくさんあって、まとめて7冊購入。この頃読んだ少年探偵シリーズは見つけられなかったけど、この短編集はもちろんピーターパンやルパンシリーズなどごっそり買ってしまいました。ビジネス書を読むことが多くなった私の脳にはとても嬉しい刺激です。しばらく児童書コーナーに通ってしまいそうです。

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