フルーツ酢作りました

2020年08月30日

毎年夏は、暑さと日差しにやられて大変疲れるわけですが、年々疲れもひどく、そして1晩では回復しないようになってきまして、なるべく疲れないようにそっと生きていたいのですがそうもいかず、夏の疲れ対策が大きなテーマになっています。

昨年はうめぼし、岩下の新生姜、青汁、スイッチェル(お酢のドリンクです)、などなど疲れに聞くと思われるものを片っ端から摂取し、何が効いたかわかりませんがなんとか生き延びることができました。

今年も梅干し、お酢のドリンク、マッサージといろいろ対策をしておりますが、先日コンビニで手作りフルーツ酢の本を発見しまして、手作りも楽しそうだと思い購入。早速作って見ました。

いろいろなフルーツが載っていましたが、チャレンジしたのはこの4つ。

レモン酢、いちご酢、バナナ酢、そして酢しょうがです。お酢は飲みやすくなるということでリンゴ酢にしました。酢しょうがはしょうがも食べるのでたっぷり目。味の想像もつくのでね。

バナナ酢は黒糖を使うので、完成形を見たとき「微妙だな」と思ったのですが、本によると一番のおすすめらしくページも一番さいていたので、思い切って作ってみました。完成形はやはり微妙。。。そもそも普段バナナとか食べないし。もっさりしてて甘いし。嫌いじゃ無いけどあえて買うほど好きじゃないけど、作ってしまった。。。

早くできる方法として電子レンジを活用する方法がのっていたので、その通りに作って見ました。明日には飲み始められる予定。おいしいのだろうか。

見た目はバナナ酢以外は綺麗だし、なんとなく気分も上がって満足です。

毎年作っていたお酢ドリンクは、リンゴ酢にしょうが、はちみつ、レモンを入れて作るもの。これは美味しくいただいていたのですが、今年は桃のお酢を買ってきて飲んでました。すでに2本目。だんだん桃にも飽きてきたのでちょうどよかったです。

ちなみに手作りモノは結構好きでお味噌も仕込んでます。11月には完成予定。梅酒やリンゴ酒、ネーブルオレンジ酒、レモン酒も作っていますが(すでに熟成期)、晩酌の習慣がないのでちっとも減らない。作ってみたかっただけです(笑)。

夏の疲れた体を癒すお酢ドリンク。少し寝かして数日たったら飲んでみます。

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