チランジアのかご
育て方メモ
- 左:カピタータ・イエロースター:銀葉種 / 水は週に2〜3回 / 光多め
- 中央:ウスネオイデス:銀葉種 / 水を多く好む / やわらかな光を好む
- 右:ジュンセア:銀葉種 / 乾燥に強い / 光多め /
ベッドサイドに置いてるチランジアのかご。左は以前のせたカピタータ。中央はウスネオイデス。銀葉種でありながら水が好きなチランジアだそうで。右が最近仲間入りしたジュンセア。こちらも銀葉種ですね。
日当たりを考えて、朝起きると窓辺へ置いて出勤。帰るとベッドサイドや棚に置いてます。結構こまめに霧吹きをしていますが、意外とカピタータが葉先から乾燥していってしまうので、2日に一回はやってるかも。そのあとは扇風機の風を遠くからやんわりあてて、根本が蒸れないようにしています。
カピタータは葉が意外と柔らかくて、バリッとみえるのに見た目ほどじゃないのですが、逆にジュンセアの葉はバリッと硬くて手触りがフェイクみたいです。間違ってフェイク買ったか?と思うほど。箒っぽいです。
実はジュンセアの葉、一本猫に噛み切られました。細くてわさわさした葉は狙われやすいのですが、奥歯で噛み切ってる現場を目撃しました。食べる気は無いみたいで、噛み切るだけ。なんということを・・・。可愛いから怒れないけど。ねこ草は買っても興味を示さないのに、なんで他の葉はきになるのか。歯ざわりが面白いのか、私が慌てるところがおもしろいのか、困った子ですが、猫だから仕方ないよね、と思うようにしています。
いわゆる「猫には毒」という植物はベランダや届かないところに置いてるけど、チランジアをかじるとは思わなかった・・・。
チランジアは他にもいくつか育ててます。100均で購入したかなり小さいタイプもあります。成長が遅いのでいつまでたっても小さいけど、Green Snapで見ると、みんなすごくディスプレイが上手で写真も綺麗で勉強になります。流木やコルクに着生させるやつ、いつかやってみよう。