クラシックライブラリ

2018年09月27日

かなり昔のCDです。クラシック辞典みたいなものですね。全70+4巻ありまして、私の大切なCDです。AppleMUSICなどの音楽配信サービスも契約していますが、クラシックの有名どころを組み合わせたアルバムが多く、全曲通して聞きたい時に探すの大変なんですよね・・・。

なので、クラシックを聴くならこれ、ということに落ち着いています。

いろいろな作曲家の曲を聴けるし、小学校の給食時間に流れてたわー的な有名な曲も聴き直してみたり、大変楽しんでおります。子供の頃、自宅にクラシックレコードがたくさんありまして、耳にする機会が多かったこともあり、作曲家名や曲名は知らなくても聞いたことあるものも多く、改めて作曲家を知る、なんてことも。

最近のブームは王道ではありますがヴィヴァルディの四季。CMとかでも良く使われますよね。なんとなく車のCMに多い気がします。聴きやすいし難解でもないし、飽きません。出勤時の車でも、寝る前の音楽もこれ。

先日、ヴィヴァルディのフルネームってそういえば知らない、と思いまして、google先生に聞きましたところ、「アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ」とのこと。ルーチョ・・・ルーチョなんだ・・・と軽い衝撃を受けました。いえ、ルーチョに問題があるわけではないのですが、ルーチョのひびきにサボテンの前でギターをかき鳴らす陽気なおじさんを感じたもので、少々脳内にギャップが生じました。

イタリアのヴェネチア生まれとのこと。水の都じゃないの。私の憧れの地ですよ(ガラス工芸が好き)。いつかは行きたいと思っている場所のひとつです。またひとつ、行きたい理由が増えてしまいました。

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