アドロミスクス・クリステイタス

2019年02月09日

育て方メモ

    アドロミスクス・クリステイタス(永楽)
  • 原産地:南アフリカ・ナミビア
  • 成長期:冬型
  • 水やり:夏は水少なめ(断水まではしないように、葉にシワができたらたっぷり)
  • 冬が成長期ではあるが、根腐れしないように水やりは気をつける
  • 真夏は半日陰で育てる。寒さに弱い。
  • 葉が落ちやすいので水はかけない

いろいろ調べてみるとちょっと難しそう。中級者向きでしょうか。気根が出ているのはOKみたいです。アドロミスクスは春秋型もあるそうですが、これは冬型。まさかの冬型。初めてです。冬が成長期なんだけど、夏ほど水が蒸発しないから根腐れ注意なのかな。いつも湿っているのはNGとなると、やはり風通しが必須ですね。冬型だけど寒さに弱いとか、水を葉にかけないとか、大雑把な私には難しかったか・・・。でも、このカレーパンマンみたいな形に一目惚れでした。がんばってみます。

調べてると「アドロミスクスの神想曲というよく似たものがありますが、葉先がウェーブフリルになっているのが永楽です」という記述をよく見かけました。気になって神想曲を調べて見たら、なるほどフリルがないだけでそっくり。神想曲が水切れを起こしてシワシワになったところを想像すると、間違えそう・・・w

成長がとてもゆっくりとのことなので、寄せ植えはしない方がよいかな。

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